「鍵トラブルでやってはいけないこととは?」
「鍵の種類や名称について知りたい。」
本記事では、鍵トラブルでやってはいけないことや、鍵の種類や名称について解説します。
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カギの岡山ロックサービスは、岡山県で25年間、鍵のトラブルに対応してきた鍵屋です。 内閣総理大臣の認定を受けている安心感も強みです。信頼と実績のある鍵屋です。 料金の例(すべて税込) 鍵開け:8,800円から 鍵取付・鍵交換・鍵修理:11,000円から 鍵作成:14,300円から 掲載料金は、2023年3月現在のものです。別途出張料、オプション料がかかる場合があります。詳しくは公式サイトまでお問い合わせください。
「鍵をシリンダーに差し込んで回したら折れてしまった」、「鍵が回らない、回しにくい」、「差し込んだ鍵が抜けない」など、鍵のトラブルを解決するために部品を交換したり、ネジを調整したりすることを「鍵修理」といいます。
鍵、シリンダー、ドアノブ、ハンドルなど、トラブルの原因を特定し、鍵修理がいいのか、鍵交換がいいのかを判断することが大切です。トラブルが頻発する場合や、一般的な鍵の耐用年数が10~15年の場合は、鍵修理を繰り返すよりも鍵の交換が適しています。
防犯性の高いディンプルシリンダー錠やマグネットシリンダー錠の場合は、鍵の専門家が鍵修理か鍵交換かを判断します。自分で鍵修理や鍵交換をする方法もありますが、鍵修理用の工具を自分で用意しなければなりませんし、失敗するリスクもあります。
鍵の状態をさらに悪化させてしまい、最終的に鍵交換をすることになるのであれば、最初から鍵修理業者に依頼しましょう。専門業者なら豊富な知識と経験があり、ドアや鍵の状態を確認してスムーズな施工が可能です。
鍵が壊れて家に入れないなど、急に鍵修理が必要になった場合でも、専門業者なら迅速に対応してくれます。また、作業中に鍵のメンテナンス方法などのアドバイスが受けられるのも、鍵の専門業者に依頼するメリットです。
鍵トラブルでやってはいけないこと
鍵が開かない、差し込めない、回らない、折れているなど、鍵トラブルでやってはいけないことがあります。鍵が刺さらない、途中で抜けなくなった、奥に刺さった、回りにくくなったなどの時に、無理やり回してしまう人がいます。鍵が折れてしまう可能性が高いので注意が必要です。
鍵穴の異物
鍵穴に詰まったホコリやゴミを針金などの細いもので、取ろうとする人がいます。しかし、鍵穴の中で折れて取れなくなることがあります。
鍵穴に市販の潤滑剤を使用する
また、鍵の滑りを良くするために、「鍵穴専用」ではない市販の潤滑剤を使用することはおすすめできません。使用直後は鍵の滑りが良くなりますが、時間が経つと潤滑剤にホコリが付着して鍵穴に詰まりやすくなります。必ず「鍵穴専用」の潤滑剤を使用するか、黒い鉛筆を鍵の凹凸に塗るなどして、滑りをよくしてください。
折れた鍵を接着剤で固定する
折れた鍵を接着剤で固定しないでください。
鍵が折れてしまった場合、鍵の先端をうまく取り外せたとしても、折れた部分を接着剤で固定しないでください。接着剤を塗った分だけキーの長さがずれてしまいます。また、そのまま鍵を使用するとシリンダー(鍵穴)に負担がかかり、故障の原因になります。
そして、接着剤で戻した部分が再び壊れる可能性も高いです。折れた鍵の先端を無理に鍵穴から抜く 折れて鍵穴に残っている鍵の先端を抜く場合、鍵穴の表面から全く出ていないにもかかわらず、工具で無理に抜こうとするとシリンダーを傷つけてしまいます。
鍵の種類や名称
鍵の種類や名称は多岐に渡りますが、主なものを以下に挙げます。
シリンダー錠
一般家庭のドアに使われる錠前。鍵のギザギザに沿ってピンやディスクが動き、解錠します。
ディンプルキー
平らな面に凹凸があり、ディスクを回転させることで解錠する鍵。
キーパッド錠
金庫やロッカーに使われる鍵で、キーパッド番号を入力することで解錠します。
電子錠
暗証番号、指紋認証、カードリーダーを使って解錠する錠。これらの錠前を選ぶ際は、自分の生活状況やセキュリティニーズに合ったものを選びましょう。鍵に関するトラブルは、専門業者に相談することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?鍵トラブルでやってはいけないことや、鍵の種類や名称について解説しました。
鍵が壊れた場合、自分で修理できる場合もあります。しかし、正しい方法で修理しないと、症状が悪化して、シリンダーの故障につながるので注意しましょう。
ご自身で修理されても改善されない場合は、無理な修理はお控えください。鍵の業者では、鍵の修理・交換を行っております。出張見積もりは無料の場合もありますで、鍵でお困りの際はお気軽にご相談してみてください。